バックライトや一部仕様の異なる上位版など、3種のCHERRY VIOLA搭載モデル
CORSAIRから、新型のCHERRY VIOLAスイッチを搭載したゲーミングキーボードがリリース。RGBイルミネーションに対応した
「K60 RGB PRO」と赤色の単色LEDモデル
「K60 PRO」、RGB対応かつパームレストが付属し、PBT樹脂製の2色成型キャップを採用する上位モデル
「K60 RGB PRO SE」をラインナップする。
CHERRY VIOLAスイッチは、1月の「CES 2020」で発表されたCherryの新しいメカニカルスイッチ。メンブレンキーボードをターゲットに据える低価格のスイッチで、メンブレン以上の良質な打鍵感、特許を取得した自己洗浄式の接点、ホットスワップ機構などを特徴とする。
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K60 PRO
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K60 RGB PRO SE
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いずれも高級感漂うアルミ製の天板にスイッチをマウントする、外周フレームレスのフローティングデザインを採用。フルNキーロールオーバーと100%アンチゴーストに対応するほか、Windowsキーロックなどのゲーミング向け機能を搭載している。また、マルチメディア用ショートカットキーも備える。
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K60 RGB PRO Low Profile
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Cherryの高速低背スイッチであるCHERRY MX Low Profile Speedを搭載したゲーミングキーボード
「K60 RGB PRO Low Profile」も同時リリース。低価格スイッチ搭載モデルに比べ、価格に最大30ドルの差がある。
CHERRY MX Low Profile Speedは45g荷重で、CHERRY MXシリーズで最も短い1mmアクチュエーションに対応。5,000万回ストロークに耐える耐久性を備えている。その他の仕様は同等で、フルNキーロールオーバーと100%アンチゴースト、Windowsキーロックなどのゲーミング機能を搭載する。