Ryzen Threadripper 3960X、3970X、3990Xが選択可能
「BIOHAZARD:Infinite Darkness」の制作を手掛ける映像・CGプロダクション、Quebico株式会社(東京都港区)で実際に使用されているPCのスペックを実装。サイコムらしく仕上げたワークステーションPC。
「Lepton」シリーズに属するクリエイター向けモデルで、CPUはAMD Ryzen Threadripper 3960X、3970X、3990Xから選択できる。
冷却はサイコムオリジナルAsetek「670LS」(ENERMAX UCTB12Pファンx2)採用の水冷仕様。マザーボードはASRock「TRX40 Creator」で、グラフィックスカードにはPowerColor「RD-RX5700XT-E8GB/DF」を装備する。その他、DDR4 64GB(PC4-25600/16GBx4)メモリ、
CFD「CSSD-M2B1TPG3VNF」1TB SSD(NVMe M.2)、ASUS「DRW-24D5MT」DVDスーパーマルチドライブ(書込ソフト付き)等で構成される。
PCケースはFractal Design「ARC Midi R2」で、5.25インチベイにはハードディスクホットスワップベイ「STACK-GATE310」を装備。電源ユニットはCORSAIR「RM850x」(80PLUS GOLD)がマウントされている。
OSはWindows 10 Pro 64bitで、サイコム従来ラインナップ同様の各種カスタマイズに対応。入力デバイス、ディスプレイはオプション扱い。