最厚部で14.4mmの極薄設計を採用するパンタグラフ式キーボード
サンワサプライより、USB Type-C接続に対応した有線キーボード2製品がリリース。テンキー付きのフルキーボード
「SKB-SL31CBK」と、テンキーレスモデル
「SKB-SL32CBK」をラインナップする。
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SKB-SL32CBK
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USB Type-Cコネクタを搭載するタブレットやスマートフォン、ノートPCに対応するキーボード。最厚部でも14.4mmの薄型デザインが特徴で、持ち運びや収納が容易というメリットがある。
キースイッチはノートPCと同様のパンタグラフ式機構で、キートップは引っかかりの少ないアイソレーションタイプを採用。キーピッチは18mmでキーストローク1.9±0.2mm、動作力67g。通常より大きめのエンターキー、ボリューム調整などのメディアコントロールキーを備える。
本体形状は上段のキーが押しやすいカーブ形状になっており、底面にはチルトスタンドを装備。外形寸法と重量は「SKB-SL31CBK」が幅365mm、奥行き127.4mm、高さ14.42mm、360g。「SKB-SL32CBK」が幅288.2mm、奥行き127.4mm、高さ14.42mm、290g。ケーブル長はいずれも1.5m。