最高4,400MHzの高クロックモデルがラインナップ
アドレサブルRGB LED機能を備えたヒートスプレッダを搭載するDDR4メモリ。スタンダードモデルに加え、Ryzen 5000シリーズに最適化した
「ORION RGB AMD Edition」が用意される。
モジュールあたりの容量は8GB、16GB、32GBの3モデルで、単体の他、デュアルチャネルキットとクアッドチャネルキットがラインナップ。動作クロックは2,666/3,000/3,200/3,600/4,000/4,266(クアッドチャネルはなし)/4,400MHz(同)、動作電圧は1.20~1.45V、レイテンシはCL16~22。
ヒートシンクのカラーはレッドとグレイの2色、メモリプロファイルはIntel XMP2.0に準拠し、製品には制限付き永久保証が提供される。なおグローバル市場向けには2020年12月中旬より販売が開始される予定だ。