スマホ画面投影に最適化、ライブ配信もビデオ通話も余白なしで投影可能
スマートフォンコンテンツの投影に最適化された、エイサーのモバイルプロジェクター
「C250i」がリリース。今年の6月から8月にかけてクラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売されていた製品で、今回一般向け販売が開始される。
本体を縦に置くだけで、スマートフォンの縦長コンテンツを余白なくフルスクリーン投影できる世界初の「オートポートレートモード」を搭載。スマートフォンと製品本体を横向きにすれば、画面の向きを自動で認識し、横長コンテンツもフルスクリーン投影できる。
12面体のフォルムを活かした、スタンド不要のマルチアングル投影が可能。本体の角度を利用してスクリーン角度を手軽に調整できる。また、Bluetoothスピーカーや9,000mAhモバイルバッテリーとして使用可能な機能も備えている。
DLP方式のRGB LEDプロジェクターで、投影画面サイズは29~100型、投影距離0.8~2.7m、輝度300ルーメン(ECOモード時80ルーメン)。解像度は1,920×1,080ドット、コントラスト比5,000:1。インターフェイスはHDMI×1、USB Type-C×1、microSDスロット、イヤホンジャックなど。外形寸法は幅241mm、奥行き189mm、高さ122mm、重量10.8kg。