AMD/Intel両プラットフォームで検証を実施予定
Teamは、昨年12月にアナウンスしたデスクトップ向け
「DDR5 UDIMMメモリ」に続き、ノートPC向け次世代メモリ
「DDR5 SO-DIMMメモリ」の開発に成功したことを発表した。
今回開発された製品は、動作クロック4,800MHz、容量16GBモジュールで、1.1Vの低電圧動作が可能なため、ノートPCで使用した場合にはバッテリ駆動時間を延長する効果も期待できるという。
またシングルビットエラーを自己修正するECC機能も標準で装備されており、システムの安定性も向上する
なおこのメモリは、主要ベンダーと協力してAMD/Intel両プラットフォームで検証を実施予定。さらにTeamではより高クロックなDDR5メモリの開発を続けていくとしている。