マルチスレッド性能とバッテリ駆動時間が向上
第3世代Ryzen APUを搭載したノートPCの新製品。薄型・軽量な「mouse X4/X5」シリーズの後継モデルで、従来の4コア/8スレッドから、6コア/12スレッド、または8コア/16スレッドになったことで、マルチスレッド性能が向上。またバッテリ駆動時間が延長したほか、冷却性能も強化されている。
14.0型フルHDパネルを採用する
「mouse X4-R5」シリーズ(トップ画像)は、128GB SATA SSDとWindows 10 Home Sモードを搭載した
「mouse X4-R5-E」と、256GB NVMe M.2 SSDとWindows 10 Homeを搭載した
「mouse X4-R5」の2モデルがラインナップ。
CPUはRyzen 5 4600H、メモリはDDR4-2666 SO-DIMM 8GB、ネットワークはギガビットLAN、Intel Wi-Fi 6 AX200無線LAN+Bluetooth 5.0に対応。外形寸法は幅320.2mm、奥行き214.5mm、高さ17.5mm、重量約1.20kg。バッテリ駆動時間は約10時間。
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| mouse X5-R7 | 
15.6型フルHDパネルを採用する
「mouse X5-R7」シリーズは、256GB NVMe SSDとWindows 10 Home Sモードを搭載した
「mouse X5-R7-E」と、512GB NVMe M.2 SSDとWindows 10 Homeを搭載した
「mouse X5-R7」の2モデルがラインナップ。
CPUはRyzen 7 4800H、メモリはDDR4-2666 SO-DIMM 8GB、ネットワークはギガビットLAN、Intel Wi-Fi 6 AX200無線LAN+Bluetooth 5.0に対応。外形寸法は幅356mm、奥行き233mm、高さ17.9mm、重量約1.49kg。バッテリ駆動時間は約18.5時間。