シンク機器のEDID情報を取得するコピーモードも搭載
PCやプレーヤーに最適なHDMIのEDID情報を提供することができる、ApantacのEDIDエミュレータ
「HDMI EDIDエミュレーター」の国内発売が2月25日より開始される。
本体にはロータリー式のスイッチを備え、PC出力720x480@60Hz/プレイヤー出力480p@60Hzから、PC出力3,840x2,160@60H/プレイヤー出力4,096x2,160@60Hまでの15段階の出力が可能。さらにシンク機器のEDID情報を取得するコピーモードも搭載する。
インターフェイスは入力がHDMI Type-Aオス、出力がHDMI Type-Aメス。外形寸法は幅24mm、奥行き46mm、厚さ13.7mm、重量11g。電源はHDMIからの給電で製品保証は1年間。