前世代のGemini LakeからIPCは30%向上
Junper LakeことCeleron N5100(4コア/4スレッド/定格1.10GHz/バースト時2.80GHz/キャッシュ4MB/TDP6W)を搭載する10.1型2-in-1 PC。これまでのGemini Lakeに比べるとIPCは30%向上し、4K動画もスムーズに再生できる。
液晶パネルは解像度1,920x1,200ドットの2.5D全面ガラスパネルで、スタイラスペン「HiPen H6」による手書き入力も可能。筐体は堅牢なフルメタル製で、厚さわずか8.5mmのスリムデザインを実現した。
主なスペックはメモリがLPDDR4 6GB、ストレージは128GB eMMCで、ネットワークは2.4G/5G両対応のデュアルバンド無線LANとBluetooth 5.1を搭載。インターフェイスはUSB Type-Cx2、HDMIx1、3.5mmヘッドフォンジャック、microSDカードスロットを備える。
外形寸法は幅243.9mm、奥行き162.6mm、厚さ8.5mm、OSはWindows 10 Homeをプリインストールする。