40種類以上のサーバー関連製品で動作検証済み
GIGABYTEは、AMDから発表されたばかりの最新サーバー向けCPU
「EPYC 7003」シリーズの対応状況を発表した。
「EPYC 7003」シリーズは、1CPUで最高64コア/128スレッドのメニーコア構成に加え、128レーンのPCI-Express4.0に対応。さらに「Zen 3」アーキテクチャを採用したことでIPCも大幅に引き上げられ、パフォーマンスが向上している。さらに最新セキュリティ機能や、6チャネルのメモリインターリーブ設定が新たに追加され、より柔軟なシステム構成に対応できるようになった。
ちなみに現行世代の「EPYC 7002」シリーズとは、ソケット互換性が維持されているため、BIOSのアップデートのみで利用可能。GIGABYTEではすでに40種類以上のサーバーやサーバー向けマザーボードで動作確認が行われている。
なお対応モデルについては
こちらのサイトを参照のこと。