RAW+で約900枚、JPEGなら約6,350枚撮影可能
2019年5月に発売が開始されたリコーの最上位360°全天球カメラ
「RICOH THETA Z1」に、ストレージ容量を19GBから51GBに拡張した最新モデル
「RICOH THETA Z1 51GB」が登場した。
ストレージ容量が拡張されたことで、本体ストレージにRAW+で約900枚、JPEGなら約6,350枚の撮影が可能。またAndroidベースのシステムを採用しているため、アップデートによる基本性能の向上や、プラグインの追加インストールによる機能拡張にも対応する。
基本スペックに変更はなく、イメージセンサーは1.0型裏面照射型CMOSイメージセンサーで、約2,300万画素相当(6,720x3,360ピクセル)の高品質な静止画撮影が可能。ワイヤレス機能はIEEE 802.11a/b/g/n/ac+Bluetooth 4.2、バッテリ寿命は静止画が約300枚、動画が約60分。
外形寸法は幅48mm、奥行き29.7mm、高さ132.5mm、重量約182g。外部インターフェイスはUSB3.0 Type-C。