Core i9-11900Kで全コア5.10GHz駆動が可能
GIGABYTEは、Intel B560チップセットを搭載するAORUSシリーズマザーボードに対して、最新ブースト機能
「Adaptive Boost Technology」対応BIOSの提供を開始した。
AORUSシリーズのIntel B560モデルは、60A DrMOSによる12+1フェーズ回路や、大型ヒートシンクを備えた堅牢な電源回路を搭載。これにより「Adaptive Boost Technology」を有効にすることで、Core i9-11900K/KFの全コア5.10GHzのブースト動作が可能。
さらにメモリクロックも最高5,333MHzまでの高クロック動作がサポートされ、Intel Z590チップセットに匹敵するパフォーマンスを実現できるようになる。
なお対応するマザーボードは
「B560 AORUS PRO AX」(バージョンF5a)、
「B560I AORUS PRO AX」(バージョンF4a)、
「B560M AORUS ELITE」(バージョンF4a)、
「B560M AORUS PRO AX」(バージョンF6a)。