従来デザインを踏襲しつつセンサーやスイッチを刷新
ENDGAME GEARブランドからゲーミングマウスの最新モデル
「XM1r」がデビュー。本体カラーはブラックとホワイトの2色がラインナップする。
2019年11月に発売が開始された
「XM1」の後継モデルで、持ち方を選ばない流線形のフォルムや、剛性の高いシェル構造、重量約70gの軽量デザインなどを継承しつつ、センサーやスイッチ、ケーブルなどを刷新。eSportsなどの厳しい環境でも快適な操作ができるよう改良されている。
マウスセンサーはPixArt「PAW3370」で、独自ファームウェアを組み合わせることで解像度は最高19,000DPI、リフトオフディスタンスは最低1mmを実現。メインボタンは最新のKailh GM 8.0スイッチ(荷重55~60gf)を採用し、特許取得済みアナログ技術により1ms以下の高速クリック検出が可能だ。
またケーブルは、従来と同等の柔軟性を維持したまま耐久性を高めることができる新パラコードケーブル「Flex Cord 2.0」を採用し、好みに合わせて選択できるサイズの異なる2種類のマウススケートが付属する。
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ブラック
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ホワイト
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インターフェイスはUSB2.0、ボタン数は6つ、最大加速度50G、最大認識速度400IPS、レポートレートは125/500/1,000Hz、外形寸法は幅65.81mm、奥行き122.14mm、高さ38.26mm、重量約70g、ケーブル長は185cm。