最大4,000MHz対応のメモリスロット、PCIe4.0対応のM.2スロット搭載
BIOSTARより、Intel B560チップを搭載する第11世代Intel Coreプロセッサ向けのリーズナブルなMicroATXマザーボード
「B560MX-E PRO」「B560MH-E PRO」がリリース。Wi-Fi 6に対応するほか、Intel I219VによるギガビットLANを搭載している。
なお2モデルとも基本仕様はほぼ同等で、「B560MX-E PRO」のみインターフェイスにDVI-Dを追加で備えている。
メモリスロットは最大4,000MHzに対応するDDR4×4を搭載し、最大128GBを実装可能。ストレージはPCI-Express4.0(x4)接続のM.2×1とPCI-Express3.0接続のM.2×1、SATA3.0(6Gbps)×4を備えている。
拡張スロットはPCI-Express4.0(x16)×1、PCI-Express4.0(x16/x4形状)×1、PCI-Express3.0(x1)×1の3スロット構成。PCI-Express4.0(x16)スロットには、はんだ接点を強化した装甲仕様のスロットが採用されている。
そのほか共通のインターフェイスは、USB3.1 Gen.1×4、USB2.0×2、PS/2×1、オーディオ端子×3、HDMI2.1×1、D-Sub×1を搭載する。