WARP SPEED FOR THE QUANTUM LINE
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| EK-Quantum Velocity²(左:Intelモデル/右:AMDモデル) | |
EK Water Blocksはバーチャル開催されている「COMPUTEX TAIPEI 2021」に合わせ、オンライン発表会の「EK EXPO Computex 2021」にて新製品を披露。CPUウォーターブロックの新製品として
「EK-Quantum Velocity²」シリーズを発表した。 ベストセラーモデル「EK-Quantum Velocity」をベースに設計を刷新、Intel向けとAMD向けの2タイプをラインナップする。再設計された最新の冷却エンジン、ツールレスで取り付け可能な特許出願中のマウント機構「ExactMount system」が採用されている。 また、GPU向けウォーターブロックも刷新、新たに
「EK-Quantum Vector²」シリーズが投入される。従来通りアクリルカバーモデル「Nickel + Plexi」およびアセタールカバーモデル「Nickel + Acetal」をラインナップ、ARGBイルミネーションに対応する。
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| EK-Quantum Vector²(左:Nickel + Plexi/右:Nickel + Acetal) | |
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水冷ラジエターの新製品
「EK-Quantum Surface」もまた、多彩なニーズやビルドに応えるため多数のラインナップを抱える。スリム向け「S」タイプはわずか30mm厚の薄型設計になっており、メインストリームのパフォーマンスモデル「P」は44mm厚、最高のパフォーマンスを発揮するエクストリームモデル「X」は58mm厚だ。 ルーティングの簡素化にフォーカスしたクロスフローモデルもリリース。合計8つのフィッティングポートを備える製品で、システムに応じた最適なチューブルーティングが可能になる。 また、昨今トレンドになりつつあるホワイト系システムに向け、各種ラジエターにホワイトのカラーバリエーションが用意されるとのこと。
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| EK-Quantum Phase |
ラジエターに搭載される冷却ファンは、パフォーマンス重視の
「EK-Quantum Phase」とARGBフレーム搭載モデル
「EK-Quantum Impulse」が発表された。 「EK-Quantum Phase」は、RGB LEDを内蔵することによるパフォーマンス低下を避けるため、あえてLEDを搭載せずインペラの表面積を最大化させたモデル。「EK-Quantum Impulse」は、よりライティングによる視覚効果を追求するユーザー向けで、インペラ外周にRGBフレームが装着されている。 いずれもエアフローを最適化する「EK full-frame fan design」、長寿命かつ低ノイズな「MagLev motor technology」を採用する。
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| EK-Quantum Impulse |
X7000-C and X7000-RM from EK Fluid Works/Small Form Factor Gaming PC from EK Fluid Gaming
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| X7000-C |
「EK EXPO Computex 2021」では、水冷システムを組み込んだPCソリューションも発表。水冷ワークステーション「EK Fluid Works」シリーズの新製品として
「X7000-C」が公開された。 CPUとGPUを完全に水冷化したワークステーションで、「X7000-C」は超コンパクトバージョンという立ち位置。サーバーグレードのコンポーネントで構成、最大4基の水冷化GPUを搭載しながら、ホームサブウーファー程度のコンパクトサイズに収めた。
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| X7000-RM |
完全液冷式ラックマウント型サーバーの新製品は、
「X7000-RM」を投入する。かつてのヒットモデル「X7000」と同様のパフォーマンス仕様を構成できる5Uラックマウント型筐体を採用、最大7基の水冷化GPUを搭載。GPUはいずれも自己完結型の水冷ループになっているため、メンテナンス時に取り外しが容易な点も特徴だ。
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EKが手がける完全水冷ゲーミングマシン
「EK Fluid Gaming」シリーズの新モデルも登場。PCケースに
Lian-Li「O11 DYNAMIC MINI」を採用したコンパクト仕様が特徴で、従来製品の70%サイズに抑えられているという。 最新のオールインワン型水冷ユニットを搭載し、CPUはAMD Ryzenを採用。グラフィックスカードは水冷化されたRadeonまたはGeForce RTX GPUからチョイスできる。
EK ADDS A NEW PLAYER TO THE CLOSED LOOP LIQUID COOLING GAME: THE EK-NUCLEUS AIO
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| EK-Nucleus AIO Vision |
イベントに先駆けて公開されていた、オールインワン型水冷ユニット
「EK-Nucleus AIO Vision」シリーズも正式リリース。ポンプ一体型ウォーターブロックのトップに搭載された、24bitカラーの小型液晶ディスプレイを特徴とする。 ディスプレイにはCPU温度などのシステム情報のほか、ユーザーによるカスタム画像の表示が可能。ポンプトップは90°刻みで回転し、システムの搭載環境に合わせてロゴマークを正対させることができる。ラインナップは240mmおよび360mmラジエターの2モデル展開。
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| EK-Nucleus AIO Lux |
イルミネーション重視のユーザーに向けた新モデルとして
「EK-Nucleus AIO Lux」シリーズも追加。「EK-Nucleus AIO Vision」とは異なりポンプトップに液晶は搭載せず、RGB LEDが内蔵されている。 いずれも美観を高めるラジエターカバーが追加されたほか、チューブは従来のゴム製からナイロンメッシュに刷新された。ラインナップは120mm/240mm/360mmラジエターの3モデル展開。 なおオールインワン型水冷ユニットは価格がアナウンスされており、「EK-Nucleus AIO Vision」が209.90~239.90ユーロ、「EK-Nucleus AIO Lux」が94.90~239.90ユーロ。10月に出荷が開始される予定だ。