青軸/赤軸/銀軸搭載のコスパ重視な日本語配列キーボード
コストパフォーマンス重視のゲーミングギアを手がけるGAMDIASより、ゲーミングキーボードの新製品が発売。フルサイズの
「HERMES L1」シリーズとテンキーレスモデル
「HERMES S1」シリーズをラインナップする。
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HERMES L1シリーズ
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キースイッチはCHERRY MX互換の「GAMDIAS認定メカニカルスイッチ」を搭載。Clickyタイプのタクタイルスイッチ「青軸」と打鍵感のないリニアタイプ「赤軸」、短接点仕様のスピードスイッチ「銀軸」の3タイプがあり、好みに合わせてチョイスできる。
レイアウトは日本語配列にローカライズされており、フルサイズは108キー、テンキーレスは91キーを搭載。Nキーロールオーバーによる全キー同時押しや、Windowsキーロックなどのゲーミング機能を備えている。
接続インターフェイスはUSBで、ポーリングレート1,000Hzをサポート。外形寸法と重量は、フルサイズが幅440mm、奥行き144mm、高さ35mm、800g。テンキーレスが幅370mm、奥行き140mm、高さ30mm、675g。
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HERMES S1S-JP RGB
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なお「HERMES S1」シリーズの銀軸搭載モデル
「HERMES S1S-JP RGB」については、近く詳細レビューをお届けする予定だ。