デュアルファンと6本のヒートパイプからなる「Cooler Boost 5」搭載
AMD仕様の15.6型ゲーミングノートPC、
MSI「Bravo 15」シリーズに、Ryzen 5000Hを搭載する最新モデルが登場した。
従来モデルよりCPU性能は15%以上も向上しており、デスクトップCPUに匹敵するパフォーマンスを実現。またRadeon ImageSharpeningや、Radeon Anti-Lag機能に対応し、より高画質かつ遅延のない環境でゲームを楽しむことができる。
主なスペックはGPUがRadeon RX 5500M、メモリはDDR4-3200x2(最大64GB)、ストレージはPCI-Express3.0(x4)接続のNVMe M.2 SSDで、2基のファンと、6本のヒートパイプで構成される独自冷却機構「Cooler Boost 5」を採用。
ネットワークはギガビットLAN、Intel Wi-Fi 6 AX200、インターフェイスはUSB3.2 Gen.1 Type-Cx1、USB3.2 Gen.1 Type-Ax2、USB2.0 Type-Ax1、HD Webカメラ、HDMIx1など。外形寸法は幅359mm、奥行き259mm、高さ24.9mm、重量2.3kg。
初出時国内市場向けアナウンスはまだと記載していましたが、すでに国内ではリリース済みでした。謹んで訂正させて頂きます(14:50)