専用ソフトで録画だけでなく配信も可能
センチュリーのゲーミングブランドRACENから、4K HDRパススルー出力に対応するビデオキャプチャユニットが登場。インターフェイスはUSB3.2 Gen.2 Type-Cで、バスパワー駆動に対応する。
専用ソフトウェア「ezcap Link」が用意され、ゲーム動画の録画だけでなく配信も簡単に行うことが可能。また本体にはLine In端子も備え、ゲームサウンドとマイク音声のミキシングにも対応する。
入力インターフェイスはHDMI2.0x1、3.5mmステレオミニジャックx1、出力インターフェイスはHDMI2.0x1、録画解像度は3,840x2,160(30fps)、2,560x1,440(60fps)、1,920x1,080(120fps)、1,280×720(60fps)、保存形式はMP4/TS。
本体サイズは幅99mm、奥行き99mm、高さ23mm、重量213g、ケーブル長約60cm。OSはWindows 10 64bit版に対応する。