最適化ファームウェアの提供も開始
GIGABYTEは、PCI-Express4.0(x4)接続に対応するNVMe M.2 SSD
「AORUS Gen4 7000s SSD」シリーズが、PlayStation 5に対応したことを発表した。
まだベータ版のシステムソフトウェアながらNVMe M.2 SSDの増設が可能になったPlayStation 5。インターフェイスがPCI-Express4.0(x4)、シーケンシャル読込5,500MB/sec以上(推奨)で、ヒートシンクも必須(基板上8mmまで/下2.45mmまで)になるなど、SSDに求められる
要件はかなり厳しいが「AORUS Gen4 7000s SSD」シリーズはいずれもクリア。
さらに最大2TBまでの大容量モデルが用意され、肥大化が進む最新ゲームを大量に保存しておくことができるようになる。
なおGIGABYTEでは「AORUS Gen4 7000s」シリーズに対して、コンソールゲーム機に最適化した最新ファームウェアの提供も開始している。