テレワーク向けの便利機能を搭載、アイケア機能も充実
EIZOより、USB Type-C入力を備えた液晶ディスプレイ
「FlexScan EV2485」がリリース。テレワーク環境での利便性を考慮した製品で、ノートPCへの70W給電と映像伝送をType-Cケーブル1本で行える。
画面サイズはA4見開きが収まる24.1型で、最大解像度1,920×1,200ドットのIPSパネルを採用。チラつきを完全カットするフリッカーフリー、ブルーライトを約80%軽減するブルーライトカット、紙のような見え方に切り替えられる「Paperモード」など、目が疲れにくいアイケア機能が充実している。
そのほか、幅531mm、奥行き230mmと省スペース設計のため、デスク上の有効活用が可能。スタンドの昇降範囲も182.2mmと広く、ディスプレイ下にノートPCを設置することもできる。
入力インターフェイスは、DisplayPort×1、HDMI×1、USB Type-C×1の3系統。4ポートのUSBハブ機能も備え、キーボード・マウスやWebカメラなどのUSB機器を接続できる。
なおEIZOでは、「FlexScan EV2485」の発売に合わせて
「EIZOユーザー応援キャンペーン」を実施。EIZOディスプレイを使用しているデスク環境を撮影し、画像とハッシュタグ付きでキャンペーンツイートを引用リツイートすると、抽選んで3名に「FlexScan EV2485」がプレゼントされる。