世界最速入力のポーリングレート8,000Hz&0.2ms応答に対応
Razerより、米国市場でトップセールスを誇る「Huntsman」シリーズのゲーミングキーボード最新作
「Razer Huntsman V2」がリリース。フルサイズモデルとテンキーレスモデルの2タイプをラインナップする。
また、9月17日付けの国内向けリリースにて日本市場における取り扱い開始がアナウンス。キーボードレイアウトはグローバル仕様と同じ英語配列に加えて、日本語配列のバリエーションも発売される。
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| Razer Huntsman V2 | 
キースイッチは、デバウンスディレイのない光学式機構を採用する第2世代の「Razer Optical Switches」を搭載。キーストローク1億回の耐久性も備え、打鍵感の異なるClickyタイプの“Clicky Purple Switch”およびリニアタイプの“Linear Red Switch”から選べる。
また、「Razer HyperPolling Technology」による8,000Hzのポーリングレートと0.2ms応答に対応。入力遅延をほぼゼロに抑えた“世界最速のキーボード”を謳う。
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| Razer Huntsman V2 Tenkeyless | 
各キーのフルカスタマイズが可能で、ARGB対応のバックライトを含め、設定内容は最大5つのプロファイルをオンボードメモリに保存できる。Nキーロールオーバーによる全キー同時押し、入力抜けを防ぐアンチゴースト機能を搭載。フルサイズモデルには、4つの独立したメディアキーおよび多機能デジタルダイヤルを備えている。
そのほか、各キーはマット加工が施されたアルミニウムトッププレートにマウントされ、キーキャップには刻印が摩耗しない2色成形キャップを採用。キーが底打ちした際の残響を抑える消音機構を内蔵、手首の負担を軽減するパームレストが標準で付属する。