最高5.00GHzの最上位CPUを搭載
スライド式キーボードを採用するGPDの5.5型ゲーミングUMPC
「GPD WIN 3」に、Core i7-1195G7(4コア/8スレッド/定格2.90GHz/最高5.00GHz/キャッシュ12MB)を搭載した上位モデルが登場。リンクスインターナショナルから10月2日より販売が開始される。
基本的なスペックに変更はなく、解像度は1,280×720ドット、内蔵グラフィックスはIntel Iris Xe Graphics、メモリはLPDDR4x-4266 16GB、ストレージは1TB NVMe M.2 SSDで、ネットワークはWi-Fi 6とBluetooth 5.0に対応する。
インターフェイスはUSB4x1、USB3.2 Gen.2 Type-Ax1、microSDXCスロットx1、3.5mmコンボジャックx1。バッテリは3800mAhx3、連続駆動時間は最大14時間。本体カラーはブラックとブラック&シルバーの2色が用意される。
外形寸法は幅92mm、奥行き198mm、高さ27mm、重量550g。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされ、製品保証は1年間。