ツインタワーヒートシンクを6本パイプで連結、TDP260Wに対応
TDP260Wに対応する冷却性能と静音動作を兼ね備えた、Deepcoolのサイドフロー型CPUクーラー
「AK620」がリリース。6mm径ヒートパイプ6本で連結されたツインタワー構成のヒートシンクを採用し、120mm径の冷却ファンをデュアル搭載している。
ヒートシンクには大型の銅製ベース、独特なデザインの高密度マトリクスフィンを備える構造。冷却ファンはFluid Dynamic Bearingを採用する120mm径の「FT120 PWM」ファンを搭載。主な仕様は回転数500~1,850rpm±10%、最大風量68.99 CFM、最大静圧2.19 mmAqで、最大騒音は27.6dBAと静音志向になっている。
対応プラットフォームは、Intel LGA2066/2011-v3/2011/1200/115x、AMD Socket AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2/FM2+/FM2/FM1。外形寸法は幅129mm、奥行き138mm、高さ160mm、重量1,456g。