2.4GHz接続のキーボード・マウスコンボモデルも同時発売
最薄部18.5mmの薄型デザインを採用する、iCleverのワイヤレスキーボードがリリース。Bluetooth 5.0に対応する
「IC-BK30」と、2.4GHzワイヤレスに対応するキーボード・マウスのセットモデル
「IC-BK30 Combo」が発売された。
テンキーを備えたフルサイズキーボードで、レイアウトは104キー日本語配列。キースイッチは確実な打鍵感が得られるストローク1.8mmのパンタグラフ式機構を採用、キーピッチは19mm。チルトスタンドはないものの、入力に適した10°の傾斜が付けられている。
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IC-BK30 Combo
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そのほか、2時間でフル充電、最大約90時間の連続使用が可能。30分操作がない場合は自動でスリープモードに入る仕様になっている。外形寸法は幅390mm、奥行き134mm、高さ28mm、重量500g。
なお、Bluetoothキーボードの「IC-BK30」にはデバイス切り替えボタンを実装。最大3台のマルチペアリングに対応しており、ワンタッチで接続機器を切り替えることができる。コンボモデル「IC-BK30 Combo」は最大1,600dpiのワイヤレスマウスが付属。マウスは3段階のdpi切り替えに対応するほか、静音スイッチが採用されている。