PCM 768kHz/32bit、DSD512のネイティブ再生が可能
DACを交換できるAstell&Kernのプレミアムポータブルオーディオプレーヤー
「A&futura SE180」向け交換モジュールの新製品。国内発売日は現時点で未定ながら限定生産モデルになる。
ESS「ES9038Q2M」を4基搭載するクアッドDAC構成を採用。各チャンネルに2基のDACを割り当て、専用デコードを行うことで、緻密でバランスのとれた深みと、空間のリアリティに富んだサウンドが楽しめるという。
また本体とDACモジュールを物理的に分離することで、本体から発生する可能性のあるRFノイズ等を遮断。さらにバランス接続とアンバランス接続もチャンネルごとに分離し、相互干渉しない独立した回路設計とした。
オーディオはPCM最大768kHz/32bit、DSD512のネイティブ再生に対応。ヘッドホンは3.5mm3極、2.5mm4極バランス、4.4mm5極バランスをサポートする。
発売日が確定したため内容を追記しました。(2021/10/22 14:00)