モジュールあたりの容量は8GB、16GB、32GB
Crucialブランドからも、第12世代Intel Coreプロセッサに対応するDDR5メモリが登場した。
今回発表された製品は16Gbチップを採用し、モジュールあたりの容量は8GB、16GB、32GB、動作電圧は1.1V。動作クロックはDDR4メモリの1.5倍にあたる4,800MHzで、メモリアクセスの多いマルチスレッド処理を中心にPCの性能を向上させることができるという。
なおメモリチップの容量は現在の16Gbから24Gb、32Gb、64Gbへと段階的に引き上げられる予定。また今後はより高クロック動作の製品もリリースされる。