HDMIとD-Subの2系統入力を搭載、オフィスや学校向け
特性に偏りがなく広視野角なADSパネルを採用する、18.5型サイズの液晶ディスプレイ
「LCD-AH191ED」シリーズがアイ・オー・データからリリース。カラーはブラックとホワイトの2色をラインナップする。
バックライトのちらつきをなくした「フリッカーレス」設計やブルーライトを低減させる「ブルーリダクション2」といったアイケア機能を搭載。ディスプレイを長時間注視するオフィスや学校などへの導入が想定されている。また、SD画質のコンテンツを美しく表示する「超解像技術」、10段階で色調を調整できる「エンハンストカラー」機能も備えている。
ディスプレイ解像度は1,366×768ドットで、主な仕様は最大輝度250cd/㎡、コントラスト比1000:1、応答速度14ms(GTG/オーバードライブ時4ms)、リフレッシュレート60Hz、視野角が水平垂直178°など。
入力インターフェイスはHDMI×1、D-Sub×1の映像2系統と3.5mm音声入力を搭載。1W+1Wスピーカーも内蔵している。スタンドを含めた外形寸法は幅442mm、奥行き169mm、高さ331mmで、重量は約2.5kg。