60A DrMOSによるデジタル電源搭載
GIGABYTE TECHNOLOGY(本社:台湾)、および株式会社ニューエックス(本社:東京都千代田区)は2022年1月5日、Intel B660チップセットを採用するMicroATXゲーミングマザーボード
「B660M AORUS PRO DDR4」について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。
電源回路は60A DrMOSによる12+1+1フェーズデジタル電源で、大型のヒートシンクを標準装備。また2オンス銅層を備えた6層PCBや、熱伝導率5W/mkのサーマルパッド、高品質なチョークコイルとコンデンサなどを採用することで、安定動作を可能にしている。
主なスペックはメモリスロットがDDR4x4(最大128GB)、拡張スロットはPCI-Express4.0(x16)x1、PCI-Express3.0(x4/x16形状)x1、ストレージはSATA3.0(6Gbps)x4、M.2x2で、CPU接続のM.2スロットには専用のヒートシンクを備える。
オーディオチップはRealtek ALC897、ネットワークはIntelチップによる2.5ギガビットLANで、帯域幅20GbpsのUSB3.2 Gen.2x2 Type-Cポートも標準装備する。
株式会社ニューエックスから取り扱い開始がアナウンスされたため内容を追記しました(19:20)