最大約30万円差額のリーズナブルな構成が選択可能に
株式会社ヤマダデンキ(本社:群馬県高崎市)が展開するTSUKUMOブランドは2022年2月7日、AMD Radeon PROを搭載するプロフェッショナル向けBTO
「WA9A-W214/XB」について、新たにRadeon PRO W6600/W6400のカスタマイズオプション追加を発表した。
「WA9A-W214/XB」は、プロフェッショナル向けグラフィックスカード「Radeon PRO W6000」シリーズ最上位の
「Radeon PRO W6800」を標準搭載するミドルタワーBTOパソコン。新たに下位グレードの「Radeon PRO W6600」と「Radeon PRO W6400」がカスタマイズオプションに追加され、ニーズに合わせてよりリーズナブルな構成でのオーダーが可能になった。
なお「WA9A-W214/XB」の基本構成は、CPUがRyzen 9 5900X、グラフィックスが前述のRadeon Pro W6800を搭載。マザーボードにASRock「X570 Steel Legend」を採用し、メモリはDDR4-3200 32GB、ストレージは1TB NVMe M.2 SSD、電源ユニットは80PLUS GOLD認証のCWT製750Wモデルが組み込まれる。
ちなみに他は基本構成のまま「Radeon PRO W6600」を選択した際の差額は-249,701円、「Radeon PRO W6400」を選択した場合は-297,000円となっている。