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| 2017年3月に発売が開始された初代Ryzen。解禁当日の深夜販売には多くの自作派がアキバに集結した | |
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| AMD X570チップセットが出た当時のプロセッサ対応表を確認すると、Ryzen 3000シリーズに正式対応するのはAMD 500/400シリーズで、AMD X370/B350はメーカーが独自に対応するというスタンスでした |
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| 「Fatal1ty X370 Professional Gaming」向けのRyzen 5000シリーズ対応BIOSは現時点でβ版として提供されています。なおRenoirことRyzen 4000Gシリーズも動作します |
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| BIOSアップデート前のCPUにはRyzen 9 3900XTを使用しました | まずは「Bridge BIOS」であるVer 7.00にアップデートします |
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| 「Bridge BIOS」へのアップデートが完了したら一度再起動して、Ryzen 5000シリーズ対応BIOS(原稿執筆時点Ver 7.06)へアップデートします | |
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| 2段階のBIOSアップデートが完了した後に、CPUをRyzen 9 5950Xに載せ替えたところ問題なく起動しました |
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| 「Fatal1ty X370 Professional Gaming」の「HWiNFO64」の結果。マルチコアテスト時(画像左)は3,950~4,000MHz、シングルコアテスト時(画像右)は最高4,825MHzまでクロックが上昇しました | |
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| MSI「MPG X570 GAMING PRO CARBON WIFI」の「HWiNFO64」の結果。マルチコアテスト時(画像左)、シングルコアテスト時(画像右)ともクロックは「Fatal1ty X370 Gaming X」とほぼ同じでした | |
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