豊富なオプションアイテムで機能拡張が可能
LittleGiant株式会社(本社:大阪市住之江区)は2022年3月8日、台湾DEZCTOの多機能デスクとオプションアイテム
「Bifrost」シリーズについて、新規取り扱い開始を発表した。メインとなるデスクは、幅1,600mmの
「Bifrost 160」と、幅1,200mmの
「Bifrost 120」の2モデルがラインナップする。
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Bifrost 160
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いずれもデスクの正面には「D-Board」と呼ばれる大型のマウントパネルを搭載。オプションの「Dボードモニターマウント」を使えば最大32型までのVESAマウンタ(75x75mmまたは100x100mm)対応液晶ディスプレイの壁面設置できる。これにより、通常のスタンド式に比べて奥行を100mmほど抑えることができ、デスクスペースの有効活用が可能になるという。
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Bifrost 120
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またオプションアイテムとしてヘッドセットホルダーやカップホルダー、Nintendo Switech用ホルダー、小物などを収納できるコンテナ、キーホルダーや工具などをかけておくことができるフックが用意されており、必要に応じて機能を拡張できるのも特徴だ。
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Dボードモニターマウント
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ヘッドセットホルダー
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カップホルダー
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Nintendo Switch対応Dボードホルダー
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Dボードコンテナ
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Dボードフック
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「Bifrost 160」の本体サイズは幅1,600mm、奥行き719mm、高さ1,360mm、机脚高さ710mm、机脚間隔1,140mm、耐荷重は150kg、ケーブルマネジメント容量は19リットル。D-Board枚数は4枚、サイズは1枚あたり幅360mm、高さ580mm、厚さ10mm、耐荷重は各10kg。なおこのモデルでは27型液晶ディスプレイなら2枚の壁掛けにも対応する。
「Bifrost 120」の本体サイズは幅1,200mm、奥行き719mm、高さ1,360mm、机脚高さ710mm、机脚間隔780mm、耐荷重は150kg、ケーブルマネジメント容量は12.5リットル。D-Board枚数は3枚、サイズは1枚あたり幅360mm、高さ580mm、厚さ10mm、耐荷重は各10kg。