キースイッチはパンタグラフ式を採用
サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区)は2022年3月17日、抗菌仕様で薄型なコンパクトキーボード
「SKB-BT36BK(Bluetooth接続)」「SKB-SL36BK(有線接続)」「SKB-WL36BK(2.4GHzワイヤレス)」を発表。即日販売を開始した。
接続方法の異なる3種類を用意。用途に合わせて選択ができる。また本体の最薄部は7mm、最厚部でも22mmに抑えたスリムボディが特徴で、テンキーを省いた幅285mmのコンパクト設計により持ち運びがしやすい。
キー数は82キーで、キースイッチはパンタグラフ式を採用。キーピッチ19mm、キーストローク2.0±0.3mm、動作力は60gとされ、爪の引っかかりを軽減するアイソレーションタイプとした。また材質には抗菌剤を練り込んだJIS Z2801準拠の抗菌仕様。ボリューム調整などのメディアプレイヤー操作に便利なファンクションキーも搭載する。
Bluetooth接続の
SKB-BT36BKは、Windows、Android、macOS、iOSなどBluetooth内蔵機器とレシーバー無しで接続可能。機器の登録は最大3台で、ボタンを押すだけで接続を切り替える事ができる。
SKB-SL36BKは有線接続。電池切れや電波干渉を起こす心配がない。また2.4GHzワイヤレス
SKB-WL36BKは、最大10m離れた場所から操作が可能。USBポートを邪魔しない小型レシーバーが付属する。
外形寸法は幅285mm、奥行き125mm、高さ22mm。