ASUSのワークステーション向けマザーボード採用
株式会社ユニットコム(本社:大阪市浪速区)は2022年3月18日、iiyama PCブランドのLEVEL∞「RGB Build」シリーズから、Ryzen Threadripper PROを搭載するゲーミングPC計2モデルを発表。即日受注を開始した。
マザーボードはASUSのワークステーション向けモデル
「PRO WS WRX80E-SAGE SE」(AMD WRX80)で、電源ユニットには容量1,200Wの80PLUS GOLD認証モデルを採用。OSはWindows 10 Pro 64bit版をプリインストールする。
「LEVEL-R6W8-LCTP39-XAX」(基本構成売価税込1,549,980円)は、Ryzen Threadripper PRO 3995WXとGeForce RTX 3090 24GB GDDR6Xを採用する上位モデル。メモリはDDR4-3200 128GB(16GBx8)、ストレージはPCI-Express4.0(x4)接続の1TB NVMe M.2 SSDを搭載する。
「LEVEL-R6W8-LCTP37-WAX」(基本構成売価税込999,980円)は、Ryzen Threadripper PRO 3975WXとGeForce RTX 3080 Ti 12GB GDDR6Xを採用する下位モデル。メモリはDDR4-3200 64GB(8GBx8)、ストレージはPCI-Express4.0(x4)接続の1TB NVMe M.2 SSDを搭載する。
いずれも日本語キーボードと光学式マウスが付属し、液晶ディスプレイはオプション扱い。またBTO方式による各種カスタマイズに対応する。