日本古来の伝統色フレームとモダンなツートンキーキャップ
ダイヤテック株式会社(本社:東京都千代田区)は2022年4月27日、浅葱色のトップフレームと2色成形キーキャップを採用したメカニカルキーボード
「Majestouch 2SC」を発表した。価格は税込15,500円から。
キーボードレイアウトは日本語配列(かな表記なし)と英語配列、それぞれフルサイズ(日本語108キー/英語104キー)とテンキーレス(日本語91キー/英語87キー)をラインナップ。キースイッチは日本語配列モデルはCHERRY MX茶軸/赤軸/Silent Red(静音赤軸)の3種類、英語配列モデルはCHERRY MX茶軸/青軸/赤軸/Silent Red(静音赤軸)の4種類が販売される。
トップフレームには
「MINILA-R」シリーズで好評だった、浅葱色の「ASAGIカラーフレーム」を採用。刻印が物理的に摩耗しない2色成形で製造されたキーキャップは、メインキーにアスファルトカラー、装飾キーにスカイグレーを配色した。日本古来の伝統色のフレームにモダンなツートンキャップが映える、個性的かつ落ち着いたデザインのキーボードに仕上げられている。
そのほか、全キー同時押しのNキーロールオーバー、Fnキー同時押しによるホットキーやWindows/Appキーロック機能なども備える。接続インターフェイスはUSBで、付属アダプタによりPS/2にも対応。外形寸法と重量は、フルサイズモデルが幅440mm、奥行き138mm、高さ38.5mm、1.2kg。テンキーレスモデルが幅357mm、奥行き137mm、高さ37mm、980g。