バッテリーライフも大幅増。キッズ向けモデルも同時発売
アマゾン ジャパン合同会社(本社:東京都目黒区)は2022年5月18日、性能が向上した新世代の
「Fire 7 タブレット」を発表した。価格は税込6,980円で、本日より予約を受け付け、6月29日に出荷が開始される。
ディスプレイは1,024×600ドット(171ppi)の7インチ液晶を搭載。プロセッサはクアッドコア2.0GHz、メモリ2GBを内蔵し、前世代から処理速度が最大30%高速化した。
ストレージは16GBで、外部ストレージとして最大1TB対応のmicroSDスロットを実装。バッテリー駆動時間は前世代比40%増の最大10時間とされ、コネクタには新たにUSB Type-Cが採用されている。
そのほか、200万画素メインカメラと200万画素インカメラ、802.11acのWi-Fiをサポート。外形寸法は幅181mm、奥行き118mm、厚み9.7mm、重量282g。
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Fire 7 キッズモデル
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また、キッズ向けタブレットの新世代モデル
「Fire 7 キッズモデル」も同時にリリースされた。こちらも「Fire 7 タブレット」同様にクアッドコアの2.0GHzプロセッサ、メモリ2GB、ストレージ16GB、最大10時間持続するバッテリーを内蔵している。
スタンドにもなるハンドル付きの専用キッズカバーは、ブルーとパープルの2色。セサミストリートや学研プラスなどの学習系コンテンツ、電子書籍など数千点のコンテンツが使い放題になる「Amazon Kids+」の1年間サブスクリプションが付属する。
外形寸法は幅201mm、奥行き162mm、厚み28mm、重量429g。