固定タイプの異なる2製品が発売。配信デスク周りがスッキリ
有限会社長尾製作所(本社:神奈川県川崎市)は2022年6月20日、マイクアームを設置するためのクランプテーブルを増設できる
「マイクアーム用クランプテーブル ポール式」および
「マイクアーム用クランプテーブル VESA式」を発表した。6月29日に出荷が開始される予定で、市場想定売価は税込2,690円から。
「マイクアーム用クランプテーブル ポール式」は、モニターアームやメタルラック、デスク脚などのポールに取り付けることが可能なマイクアーム向けクランプテーブル。ポールからマイクアームを伸ばすことで、デスク周りをスッキリさせることができる。
直径15~40mmまでのポールに対応。2mm厚の鉄を使用した剛性の高さが特徴で、クランプテーブルサイズは幅118mm、奥行き60mm、厚み31mm、総重量約350g。安全耐荷重は3kgとされる。
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マイクアーム用クランプテーブル VESA式
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「マイクアーム用クランプテーブル VESA式」は、VESAマウントを利用してディスプレイ背面に取り付け可能なマイクアーム向けクランプテーブル。ディスプレイ裏からマイクアームを伸ばすことで、上記同様にデスク周りをスッキリさせた状態でマイクを設置できる。
VESA規格100mm×100mmに対応し、10mmピッチで高さ調節が可能。2mm厚の鉄を使用した製品で、クランプテーブルサイズは幅118mm、奥行60mm、厚み31mm、総重量約500g。安全耐荷重は3kg。