次世代CPUに最適化したBIOSがまもなく登場
GIGABYTE TECHNOLOGY(本社:台湾)は2022年7月18日(現地時間)、Intel 600シリーズチップセットを搭載するマザーボードに対して、Intelの次世代CPU対応BIOSの提供をまもなく開始すると発表した。
すでに
ASRockや
ASUSから対応BIOSの提供が開始されているが、GIGABYTEでもIntelと連携し、次世代CPUの性能を十分に発揮できるBIOSの開発を進めているとのこと。
なお対応するマザーボードはIntel Z690/B660/H610チップセットモデルとされ、アップデート方法は、マザーボードとUSBメモリだけでアップデートできる「Q-Flash Plus」の他、Windows上で動作する「@BIOS」や、BIOSから起動できる「Q-Flash」が使用できる。