国内でも2022年秋頃に発売予定
CORSAIR(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2022年7月19日(現地時間)、32型ゲーミング液晶ディスプレイの新製品として4K/144Hzに対応する
「XENEON 32UHD144」と、WQHD/240Hz対応に対応する
「XENEON 32QHD240」を発表した。
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XENEON 32UHD144
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2021年9月に登場したCORSAIR初のゲーミング液晶ディスプレイ
「XENEON」シリーズの第2弾モデルに当たる製品で、いずれもQuantumDot技術を採用するIPSパネルを搭載し、ハイダイナミックレンジはHDR600に対応。またディスプレイ同期技術はAMD FreeSync PremiumとNVIDIA G-SYNC compatibleをサポートする。
「XENEON 32UHD144」の色域はsRGB 100%、Adobe RGB 100%、インターフェイスはHDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4×1、USB Type-C×1、USB 3.1ハブなど。また「RapidRoute」と呼ばれるケーブル管理機構を備えたアルミダイカストスタンドを搭載する。
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XENEON 32QHD240
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「XENEON 32QHD240」のインターフェイスはHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×1、USB Type-C×1など。またチルト、高さ調整等に対応するスタンドを搭載する。
いずれもグローバル市場向けには販売が開始され、国内でも順調なら2022年秋頃より発売が開始される予定だ。