メモリやストレージを自由に選べるベアボーンもラインナップ
MINISFORUM(本社:香港)は2022年7月22日、8コア/16スレッドのRyzen 7 5800Hを搭載した超小型PC
「UM580」を発表。予約受付は即日開始され、製品出荷は8月末予定。
5月31日付け
プレスリリースで紹介した「UM560」をベースに、CPUがRyzen 5 5625UからRyzen 7 5800Hへとアップグレード。CPU、GPUともコア数やクロックが向上しており、コンパクトながら優れたパフォーマンスを発揮する。

その他スペックは共通で、インターフェイスはフロントがUSB Type-C(DP対応)×1、USB Type-C×1(データのみ)、3.5mmオーディオジャックx1、DMICx1、リアがUSB Type-C×1(DP/65W PD対応)、USB 3.2 Gen2 Type-A×2、USB 2.0 Type-A×2、HDMIx2など。
外形寸法は幅127mm、奥行き128mm、高さ47mm。製品ラインナップはベアボーンキットの他、8GBメモリ+256GB SSD、16GBメモリ+256GB SSD、16GBメモリ+512GB SSD、32GBメモリ+512GB SSDの計5モデル。