クリエイティブ用途別に3機種もラインナップ
株式会社サードウェーブ(本社:東京都千代田区)は2022年7月28日、クリエイター向けPCブランドraytrekより、14型液晶ディスプレイを搭載するノートPC
「raytrek A4-A」を発表。全国のドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトにて受注を開始した。
コンパクトなA4サイズに近い大きさに、WUXGA(1,920x1,200ドット)でsRGBカバー率約99% (sRGB比約103%) /AdobeRGBカバー率約75% (AdobeRGB比約76%)の14型液晶を採用。コンテンツの精細な表示を外出先で再現できる。
CPUはIntel Core i7-12700Hで、グラフィックスにIntel Iris Xe Graphics(CPU内蔵)を採用。DDR4 16GBメモリ(8GBx2)をはじめ、500GB SSD(NVMe M.2)、SDカードリーダー、内蔵ステレオスピーカー、HD画質Webカメラ等を内蔵させた。ネットワークはIntel Wi-Fi 6 AX201NGW、Bluetooth 5.2。インターフェイスはUSB Type-C Thunderbolt 4x1、USB3.2 Gen.2x1(DP1.4対応/PD対応)、USB3.2 Gen.1 Type-Ax2、音声入出力端子、HDMI2.1x1など。
キーボードは日本語配列83キーで、ホワイトバックライト搭載。リチウムイオンバッテリーは約6.8時間駆動とされる。
外形寸法は幅314mm、奥行き220mm、高さ18-20mm、重量約1.3kg。OSはWindows 11 Home 64bit。なお、用途別に写真の現像やレタッチ・動画作成向け
「raytrek A4-A 写真&動画編集向けモデル」、DTM向け
「raytrek A4-A DTM向けモデル【Cubase UR12 動作確認済み】」、イラスト向け
「raytrek A4-A イラスト向けモデル【CLIP STUDIO PAINT/Wacomペンタブレット動作検証済み】」が同時発売。