海外発売時には20万台以上の先行予約待ちに
Nothing Technology Limited(本社:イギリス)は来る2022年8月19日(金)より、ブランド初のスマートフォン
「Nothing Phone (1)」を日本国内向けに発売する。発売に先立ち8月10日(水)より予約受付が行われる予定で、価格は税込63,800円から。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
先月に
国内向け取り扱いがアナウンスされた、Nothingブランド初のスマートフォンの発売日が決定。背面に独創的な900灯のLEDイルミネーション「Glyph Interface」を備えた端末で、グローバルにおける発売時には20万台以上の先行予約待ちになったことでも知られている。
主な仕様は、ディスプレイが6.55型有機EL(2,400×1,080ドット/120Hz)、プロセッサがSnapdragon 778G Plusを搭載。メモリとストレージは8GB+128GB/8GB+256GB/12GB+256GBをラインナップ、バッテリは4,500mAhを内蔵する。ボディはIP53の防滴・防塵仕様で、5,000万画素+5,000万画素の2眼カメラも備える。その他詳細はこちらの
プレスリリースを参照のこと。