スリムデザインの「AG400 ARGB」も同時リリース
Deepcool(本社:中国)国内代理店の株式会社アユート(本社:東京都文京区)は2022年9月14日、ARGBファンとマトリクスフィン採用サイドフローCPUクーラー
「AG620 ARGB」「AG400 ARGB」について、新規取り扱い開始を発表した。
「AG620 ARGB」は、φ6mm×6本のヒートパイプで2基のヒートシンクを連結したツインタワーサイドフローCPUクーラー。ヒートパイプの内部構造を最適化により、CPUクーラーの設置方向が垂直または水平のどちらでも高い放熱性能を発揮することができるという。
冷却ファンの回転数は300~1,850rpm±10%、風量67.88CFM、静圧2.04mmAq、ノイズレベル29.4dBA以下、軸受は流体ベアリング。本体サイズは129×136×157mm、重量1,300g。対応プラットフォームはIntel LGA1700/1200/1151/1150/1155/2066/2011-v3/2011、AMD Socket AM5/AM4で、TDPは260Wまでサポートする。
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AG400 ARGB
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「AG400 ARGB」は、φ6mm×4本のヒートパイプをダイレクトタッチ方式で搭載するスリムサイドフローCPUクーラー。こちらもヒートパイプの内部構造を最適化により、CPUクーラーの設置方向が垂直または水平のどちらでも高い放熱性能を発揮することが可能。またオフセットデザインにより、ファンを装着したままマザーボードに取り付けることができる。
冷却ファンの回転数は500~2,000rpm±10%、風量75.89CFM、静圧2.53mmAq、ノイズレベル31.6dBA以下、軸受は流体ベアリング。本体サイズは125×92×150mm、重量614g。対応プラットフォームはIntel LGA1700/1200/1151/1150/1155、AMD Socket AM5/AM4で、TDPは220Wまでサポートする。