エレコム独自開発のワイヤレスゲーミングマウスエンジン「ELECOM Wireless S.P.S Engine D+」を採用。極限の応答速度 (Speed)・精度(Precision)・安定性(Stability)を実現すべく開発され、従来品に比べ約35%の高速化を実現。
上位の「VM600PE」は、センサーにPixArt PAW3395DM + Dsensorを搭載し、分解能100~26,000DPI(100DPI単位で設定可能)、最大トラッキングスピード600IPS、最大検出加速度50G、レポートレート最大1,000Hzとされ、業界最速クラスの実効応答速度を特徴とする。
なお、同時発売の「VM500」は、センサーにPixArt PAW3311DBを採用。分解能は100~12,000DPI(100DPI単位で設定可能)で、最大トラッキングスピード300IPS、最大検出加速度35G、レポートレート最大1,000Hz。
共通で、本体は右利き用に最適化。かぶせ持ち・つかみ持ちに向き、プロゲーマーとの共同開発による理想的な形状とした。なおボタン数は8(上面7+底面1)で、接続方式はUSB2.4GHz無線/有線両対応。
電源は内蔵リチウムイオン二次電池による充電式で、連続動作時間は最大約95時間。外形寸法は幅66.5mm、奥行き123.5mm、高さ42.0mmで、重量は約75g。
|
|
【アキバ取材班】エレコムのワイヤレスゲーミングマウス「VM500」と「VM600PE」のサンプルがTSUKUMO eX.で展示中https://t.co/VM40O7sO4U pic.twitter.com/I16GbRsCtH
— エルミタージュ秋葉原編集部 (@hermita_akiba) September 23, 2022