スタンドの異なる2モデルがラインナップ
華為技術日本株式会社(本部:東京都千代田区)は2022年9月15日、画面占有率92%の23.8型フルHD液晶ディスプレイ
「HUAWEI MateView SE」シリーズを発表した。製品ラインナップはチルトのみ対応の
「HUAWEI MateView SE 標準版」と、チルト、ピボット、高さ調整に対応する
「HUAWEI MateView SE 縦横回転版」の2種。
液晶パネルはDCI-P3 90%、sRGB 100%をカバーするIPS方式で、色精度はΔE<2を実現。またテュフラインランド認証を取得した低ブルーライトとフリッカーフリーのアイケア機能を備え、長時間のPC作業における負担を軽減する。
主なスペックはリフレッシュレート75Hz、輝度250nit、コントラスト比1,000:1、応答速度5ms、視野角は178°。インターフェイスはHDMI×1、DisplayPort×1を備え、5方向のジョイスティック制御ボタンを搭載する。
「HUAWEI MateView SE 標準版」の本体サイズは幅538.5mm、奥行き174mm、高さ413mm、重量約3.3kg。「HUAWEI MateView SE 縦横回転版」の本体サイズは幅538.5mm、奥行き182mm、高さ362~472mm、重量約4.4kg。