WUXGA解像度対応のIPSパネルを採用
株式会社JAPANNEXT(本社:東京都千代田区)は2022年10月28日、重さ270gの超軽量モバイル液晶ディスプレイ
「JN-MD-IPS1012HDR」の発売を開始した。
液晶パネルはWUXGA解像度対応の10.1型IPSパネルで、USB Type-Cケーブルならケーブル1本で、電力供給と映像の表示が可能。またマグネットで着脱式ができる、折りたたみ式のスタンドケースが付属し、縦置き、横置きの2通りの設置方法に対応する。
主なスペックは輝度400cd/㎡、コントラスト800:1、応答速度30ms、表示色1,677万色、リフレッシュレート60Hz、視野角は水平/垂直170°。インターフェイスはminiHDMI×1、USB Type-C×2を備え、1W×2のステレオスピーカーを内蔵する。
消費電力は最大10W以下、通常5W以下、スタンバイ時0.5W以下。本体サイズは幅237mm、奥行き9mm、高さ160mm。