専用バックプレートと1スロット厚ブラケットが付属
EK Water Blocks(HQ:スロベニア共和国)は2022年10月28日(現地時間)、GeForce RTX 4080 Founders Editionに対応するウォーターブロック
「EK-Quantum Vector2 FE RTX 4080 D-RGB」シリーズを発表した。
11月16日に解禁が予定されている
GeForce RTX 4080向けのウォーターブロックが、EK Water Blocksから早くも登場。直販サイトではすでに予約受付が開始され、11月末より出荷が開始される。
GPUコア、メモリ、電源回路をまとめて冷却できるフルカバーウォーターブロックで、ベースプレートには厚さ11mmの銅製コールドプレートを搭載。また流路には、低出力のポンプでもクーラント液の逆流を防ぎ流量を維持できる「Open Split-Flow cooling engine design」や「Asymmetric Shape of the Jet Insert」を組み合わせることで、冷却性能を向上された。
製品ラインナップは、トップカバーに透明なアクリルを採用する
「EK-Quantum Vector2 FE RTX 4080 D-RGB – Nickel + Plexi」と、ブラックのアセタールを採用する
「EK-Quantum Vector2 FE RTX 4080 D-RGB – Nickel + Acetal」の2モデル。
いずれもアドレサブルRGB LEDによるイルミネーション機能を搭載し、専用のバックプレートと1スロット厚のブラケットが付属する。