360mmラジエーターデュアル搭載も可能な余裕の拡張性も
GIGABYTE TECHNOLOGY(本社:台湾)は2023年1月20日(現地時間)、高エアフロー設計を特徴とするホワイトカラーのミドルタワーPCケース
「GIGABYTE C301 GLASS WHITE」を発表した。
フロントとトップをメッシュ仕様として開放した、通気性に優れたミドルタワーPCケース。4mm厚の強化ガラスパネルを備えた魅せる設計も特徴で、合計4基の120mm ARGBファン(フロント×3/リア×1)を標準装備。ライティング技術の「RGB Fusion」またはフロントトップのLEDボタンで発光パターンを制御できる。
水冷ラジエーターは、フロントとトップにそれぞれ最大360mm、リアに120mmサイズをマウント可能。ドライブベイレイアウトは、3.5インチ/2.5インチ共用ベイ×2、2.5インチベイ×2、拡張スロット7基を備える。
各種拡張性は、グラフィックスカードが最大400mm、CPUクーラーは全高170mm、電源ユニットは奥行き最大180mmまで。100mm厚までのグラフィックスカード垂直マウントもサポートしている。
対応フォームファクタは、E-ATX/ATX/MicroATX/Mini-ITX。I/OパネルはUSB 3.1 Gen2 Type-C×1、USB 3.0×2、オーディオ入出力を備える。外形寸法は幅220mm、奥行き473mm、高さ486mm、重量7.8kg。