4K出力なら120Hzに対応、ケーブル1本で機能を大幅拡張可能
サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区)が運営する直販サイトのサンワダイレクトは2023年2月1日、大画面ディスプレイや有線LANなどを追加できる多機能Type-Cドッキングステーション
「400-HUBC9BK」を発売した。直販価格は税込9,980円。
ケーブル1本でノートPCに多数のポートを増設、容易に機能拡張できるUSB Type-C接続のドッキングステーション。携帯性に優れたコンパクトサイズながら、HDMI×1、USB 3.2 Gen2 Type-A×2、USB 3.2 Gen1 Type-C×1、給電用Type-C×1、RJ-45×1の各種ポートを搭載する。
USB Type-C経由でディスプレイを増設できるDisplayPort Alternate Modeをサポートし、HDMI出力は8K/30Hzおよび4K/120Hz、HDR表示に対応。給電用ポートは最大100WのUSB PD給電が可能なほか、RJ-45ポートはギガビットLANに対応している。
外形寸法は幅126mm、奥行き34mm、厚み14mm、重量約92g。使いやすさを考慮した長めの約30cmケーブルを採用する。