トップフレームはアルミ製、肉厚1.5mmの2色成形PBTキャップを採用
CORSAIR(本社:アメリカ カリフォルニア州)国内代理店の株式会社アスク(本社:東京都千代田区)および株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区)は2023年2月7日、CORSAIR OPXキースイッチを搭載したテンキーレスゲーミングキーボード
「K60 PRO TKL WHT」(型番:CH-911D11A-JP)について、新規取り扱い開始を発表した。市場想定売価は税込18,280円で、2月8日に発売予定。
アクチュエーションポイント1.0mmの光学式スイッチである「CORSAIR OPX」を搭載したゲーミングキーボード。独自のAXONテクノロジーにより最大8,000Hzのレポートレートに対応、高速入力を可能にしている。
キー押下圧45gのリニアスイッチで、キーボードレイアウトは91キー日本語配列。同時押しはNキーロールオーバー(アンチゴースト機能)に対応している。フローティングデザインでアルミニウムフレームにマウントされた各キーにはダイナミックなARGB LEDが内蔵され、総合管理ユーティリティ「iCUE」でカスタマイズ可能。
また、キーキャップは物理的に摩耗しない2色成形、変色や油分に強いPBT樹脂を採用する仕様。キーキャップ厚も1.5mmという贅沢な仕様で、快適な底打ち感が期待できる。
キーボード側のインターフェイスはUSB Type-Cで、製品にはUSB Type-C to Type-Aの1.82mケーブルが付属。外形寸法は幅359mm、奥行き136mm、高さ36mm、重量約700g。