Makuakeの先行販売では目標金額の5,078%達成
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区)は2023年2月22日、webOSを搭載した4K液晶ディスプレイ
「32SQ730S-W」「32SQ780S-W」の一般販売を決定。前者は3月上旬より、後者は4月上旬より販売を開始する。
昨年12月にMakuakeにて先行販売が開始され、目標金額の5,078%を達成した31.5型4K液晶ディスプレイ。LG独自のwebOSを搭載しており、YouTubeやNetflix、Disney+、Amazon Prime Video、AppleTV、U-NEXT、HuluといったVODサービスを直接見れる他、USBメモリに保存された動画ファイルやスマホの映像を表示することもできる。
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32SQ730S-W
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液晶パネルはVA方式、コントラスト比3,000:1、表示色約10.7億色、輝度250cd/㎡、応答速度5ms、色域はDCI-P3 90%、視野角は水平/垂直178°。インターフェイスはHDMI入力×2、USB Type-C×1、USB 2.0×2、LANポート×1、スピーカー出力は5W×2で、ハイダイナミックレンジはHDR 10に対応する。
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32SQ780S-W
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標準スタンドを搭載する「32SQ730S-W」のサイズは幅714mm、奥行き260mm、高さ487~567mm、重量9.1kgで、-5~20°チルトと110mm高さ調整に対応する。アーム式エルゴノミックスタンドを搭載する「32SQ780S-W」のサイズは幅714mm、奥行き408mm、高さ517~647mm、重量11.1kgで、90°ピボット、-280~280°スイベル、-25~25°チルト、130mm高さ調整に対応する。